ワイラボ【WhyLabo】
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ワイラボ【WhyLabo】

LIBRARY

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あ行

  • アカウント

    パソコンやWebサービスを使うための権利

    パソコンやインターネット、Webサービスなど、会員制のものを使うためには、主に会員登録が必要となります。
    会員登録が完了すると「登録名(ID)」が発行され、サービスを使う権利を手に入れることができます。このサービスを使う権利のことを「アカウント」と言います。最近は、ユーザーIDや接続IDなどもアカウントと同じ意味で使われます。
    アカウントは基本的に「登録名(ID)」にパスワードが紐付いていて、IDとパスワードが一致したときに、パソコンやWebサービスなどが使えるようになります。

  • IPアドレス

    インターネット上の住所

    インターネットにも住所があります。そのインターネットの住所のことを「IPアドレス」と言います。
    インターネット上の住所、と聞いて「あれ?ドメインじゃないの?」と思いましたか?
    実は、インターネット上の住所は「192.168.56.1」のように、4つの数字がピリオドで区切られている謎の数字で示され、この数字を「IPアドレス」と呼んでいます。
    そして、このIPアドレスを入力すればそのIPアドレスのホームページを見ることができますが、数字のアドレスなので覚えづらいため、ホームページアドレスにはドメインという「名前」をつけていることがとても多いのです。

  • アクセス解析

    自分のホームページにどんな人が何人訪れたかなどの状況を把握してホームページをより良くしていくこと

    ホームページに訪れた人たちの動きをみて、ホームページをより良くする対策を考えることをアクセス解析と言います。
    アクセスを解析するためには、まず訪問者数(ユニークユーザー)やページ閲覧数(ページビュー)などの数が必要となり、その数を数えるためにアクセス解析用のツールを使います。
    最近のアクセス解析ツールは、数を数えるだけでなく、「どの地域から訪れたか」や、パソコンのOSの種類、スマートフォンの機種など割となんでもわかるようになっています。

  • アコーディオンメニュー

    アコーディオンのように開くメニュー

    アコーディオンメニューとは、クリックや、マウスを乗せたりすることで、アコーディオンのように開くメニューの事です。
    「クリックすると、下にダラダラーと広がるメニューにして下さい」と言うよりも「アコーディオンメニューにして下さい」という方が正確に伝わりそうですね。
    WhyLaboのホームページではグローバルナビゲーションの「制作実績」をアコーディオンメニューにしています。

  • アフィリエイト

    ホームページに設置された広告によって閲覧者が広告主の商品、あるいはサービス等を購入した場合に報酬が支払われるプログラム

    自分のブログやホームページに広告を掲載して、ホームページを見た人が広告リンク経由で商品を買ったら、報酬が支払われることを「アフィリエイト」といいます。 アフィリエイトプログラムをうまく利用し、ブログやホームページでいろいろなものを紹介して報酬を得ている人たちのことを「アフィリエイター」と呼んだりします。

  • アップデート

    ソフトウェアやアプリケーション、システムなどの機能を最新の状態にすること

    ソフトウェアやアプリケーション、システムなどの機能や操作性をさらに良くしたり、不具合の修正やセキュリティ対策などをして最新の状態にすることを「アップデート」といいます。
    最近のパソコンやスマートフォンはソフトウェアやシステムを自動でアップデートする機能を持っているものが多いので、あまり意識なく最新のプログラムを使っている人も多いかもしれません。
    大規模なアップデートは「メジャーアップデート」や「バージョンアップ」と呼ばれることもあります。

  • アップロード

    プログラムやデータを、パソコンやスマートフォンからネットワーク上のサーバーに転送すること

    自分のパソコンやスマートフォンにある写真やファイルをサーバーやクラウドに送ることを「アップロード」といいます。
    アップロードしてサーバーにアップされたコードや画像を読み込むことで、私たちはホームページやサイトを見ることが出来ています。 逆にサーバーからパソコンやスマートフォンにデータ落としてくるを「ダウンロード」といいます。

  • EC(eコマース)

    インターネットを通じてのショッピング

    インターネットで商品やサービスを売買したり、インターネットでの商取引のことを「EC(Electronic commerce:エレクトロニック・コマース)」といいます。
    インターネット上で売り買いをすることなので、オンラインショップのことを一般的に「ECサイト」といいます。

  • 移管

    独自ドメインの引っ越し

    移管とは一般的に独自ドメインを登録・管理している業者を別のドメイン管理業者(レジストラ)に移すことを言います。
    ドメイン移管はサーバー移管とは異なり、現在のサーバーを利用したままでドメインの移管ができます。
    ドメインの種類によりオースコードが必要な場合があります。

  • インストール

    パソコンやスマートフォンにソフトウェアを追加し、使用可能にすること

    パソコンやスマートフォンをより便利に使うために、アプリケーションソフトを入れることを「インストール」といいます。
    CD-ROMやDVD-ROMを読み込むこともありますが、現在ではインターネットから取り込んだファイルを読み込むことによって行うことが多いです。

  • ウェブクリップアイコン

    スマートフォンのホーム画面で使用されるアイコン

    スマートフォンではホーム画面にブックマークのアイコン(タップでブラウザが立ち上がり任意のサイトが開くアイコン)を置くことを、「ウェブクリップ」と呼びます。
    そのときホーム画面で使用されるアイコンの事をそのまんま「ウェブクリップアイコン」と呼びます。

  • ウェブフォント

    あらかじめサーバー上に置かれたフォントやインターネット上で提供されているフォントを呼び出す技術

    ウェブフォントとはあらかじめサーバ上に置かれたフォントやインターネット上で提供されているフォントを呼び出し、表示するCSS3から策定された技術です。
    これまでのウェブサイトでは、Webブラウザが各端末にインストールされているフォントを用いて文字を表示させる方法が主流でしたが、ウェブフォントを使用することによってどのデバイスで見ても制作サイドが意図したフォントで表示することが可能となります。

  • HTML(エイチティーエムエル)

    ホームページを作るためのプログラム言語

    HTMLは「HyperText Markup Language」の頭文字をとってHTMLといい、ホームページを作るための言語です。
    「インターネット用のテキストに目印を付ける言語」という意味です。 ウェブブラウザに文字や写真などを表示させたり、リンクをクリックすると別のページに移動させたりすることができます。

  • SEO(エスイーオー)

    ホームページを検索したときに、検索結果の最初のほうに表示されるように工夫すること

    「Search Engine Optimization(サーチエンジンオプティマイゼーション)=検索エンジン最適化」の頭文字をとって「SEO」といいます。
    Yahoo!やGoogleで調べたい単語(キーワード)を入れて検索をすると、キーワードに合ったホームページのリストが表示されますが、これはYahoo!やGoogleのプログラムがインターネットの中にある膨大な量のホームページの中をぐるぐる探しまわって、キーワードに合ったホームページを探してきてくれているのです。
    ホームページを作ったらやっぱりYahoo!やGoogleで検索したときに最初のほうに表示されたいですよね。
    Yahoo!やGoogleのプログラムさんに「わたしのホームページはここですよ!そのキーワードに合ったホームページはここですよ!」とうまくアピールすると、検索したときに最初のほうに表示されやすくなります。どうやってアピールするかを考えたり、アピールするためにホームページの中を書き換えたりすることをSEOと言います。

  • SSL(エスエスエル)

    インターネットなどのコンピュータネットワークにおいてセキュリティを要求される通信を行うためのプロトコル

    SSL(Secure Sockets Layer)とTLS(Transport Layer Security)は、いずれもインターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組み(プロトコル)です。
    個人情報やクレジットカード情報などの重要なデータを暗号化して、サーバ~PC間での通信を安全に行なうことができます。
    ホームページがSSLに対応しているかどうかは以下にて確認できます。

    ・ブラウザのアドレスバーに鍵マークがついている
    ・URLが「https:」から始まっている

  • FTP(エフティーピー)

    コンピュータネットワーク上のクライアントとサーバの間でファイル転送を行うための通信プロトコル

    FTP(File Transfer Protocol)とは、ネットワーク上でファイル等の転送を行う通信プロトコルの1つです。
    通信プロトコルというのはネットワーク通信をする際の決まり事のことで、通信規約のようなものです。
    このFTPという通信方法を使用することで、ファイルをサーバーとPCの間などでやりとりすることができるようになるのです。
    実際にはサーバーにアップされたファイルの一覧を見たり、ファイルをサーバーにアップロード、ダウンロードしたり出来ます。

  • API(エーピーアイ)

    アプリケーションをプログラミングするためのインターフェース

    API(Application Programming Interface)は自己のソフトウェアを一部公開して、他のソフトウェアと機能を共有できるようにしたものです。
    ソフトウェアの一部をWEB上に公開することによって、誰でも外部から利用することができるようになります。それによって、自分のソフトウェアに他のソフトウェアの機能を埋め込むことができるようになるので、アプリケーション同士で連携することが可能になるのです。

  • オウンドメディア

    企業が消費者に向けて発信する、自社発信のウェブサイト・ブログ

    オウンドメディア(Owned Media)は自社が所有する(Owned)メディアです。
    例えば、ホームページ、ブログ、ツイッターアカウントなどで、企業が運営するウェブマガジンやブログをオウンドメディアと呼びます。

  • AuthCode(オースコード)

    AuthCode(オースコード)はドメインを移管する際に必要となるコード

    AuthCode(オースコード)はAuthorization Keyとも呼ばれ、不正なドメイン移管(レジストラ・トランスファー)を防ぐ目的として、ドメインに割り当てられているコードです。
    ドメインの種類によりドメイン移管の際にオースコードが必要ない場合もあります。(.jp等)

か行

  • 拡張子

    ファイルの種類を区別するためにファイル名の最後に付ける文字

    パソコンで見ると、ファイル名の最後に「.docx」とか「.exe」や「.jpg」といった、「. (ドット)」のあとに3文字や4文字くらいの謎のアルファベット(小文字)がついています。
    これを「拡張子」と呼びます。
    拡張子はファイルの種類を区別するために使われます。たとえば「doc」「docx」が最後についていたら、Microsoft Wordで作られたファイルです、ということを意味します。

  • カラム

    サイトを構成するレイアウトデザインの列数

    ホームページを構成するレイアウトデザインの列が「カラム」です。
    カラム数を決める場合は、基本的にホームページのユーザビリティをを考えて決定します。
    現在のトレンドでは大きく表示出来るシングルカラムが主流だと言えます。

  • キーワード

    サイトの検索結果に影響を与える、サイトの内容を凝縮した語句

    検索エンジンに拾ってもらいたい語句のことで、設定数は5個〜10個が望ましいです。
    最近ではSEOにそれほど重要ではないと言われていますが、設定しておくのが無難だと考えています。

  • キャッシュ

    ページの情報を一時的にパソコンに保存しておく機能

    ブラウザでホームページを表示させると、ホームページの情報(たとえば画像や文章など)が一時的に自分のパソコンに保存されます。この機能を「キャッシュ」といいます。
    キャッシュに情報が保存されると、次に同じホームページを表示するときにキャッシュに保存された情報を読み込むので早く表示することができます。1回目に見たときより、2回目以降のほうが表示が早いと感じるのは、このキャッシュのおかげなのです。
    ホームページの内容を変更して新しくしても、ブラウザの表示が新しくならないときがあります。それは、キャッシュのデータが書き換わってないときに起こります。そのときはブラウザで「更新」をすると、キャッシュが書き換わります。

  • グローバルナビゲーション

    サイトにおける主要なコンテンツへのリンクが集められた最も重要なナビゲーション

    一般的には、サイト内のどのページにも共通して用意されています。
    このWhyLaboのホームページでいうところの「サービス・制作実績・コラム・Web用語・メンバー紹介」の部分です。

  • クローラー

    ウェブサイトを自動巡回するプログラム

    インターネット上のウェブサイトの情報を取得して、検索用データベース・インデックスを作成する自動巡回プログラム。
    クローラーによって収集されたデータがインデックス化され、巨大な検索データベースが作成されます。
    「ロボット」「スパイダー」などとも呼ばれます。
    クローラーといえば主にGoogleのクローラーのことを指します。

  • 検索エンジン

    キーワードを使ってインターネット上にある情報を検索するプログラム

    インターネットでなにか調べものをするときにYahoo!やGoogleなどで検索します。そのキーワードで検索結果を出してくれるプログラムのことを「検索エンジン(サーチエンジン)」といいます。
    エンジンと聞くと乗り物を動かす機械をイメージしてしまいますが、パソコンなどのデジタル系でエンジンというとプログラムやシステムのことを指します。

  • コーディング

    HTMLやCSSのマークアップ言語やJavascript言語で、デザイン通りになるようコードを記述すること

    HTMLやCSSのマークアップ言語やJavascript言語を用いて、デザイン通りの見た目になるようコードを記述し、ブラウザで表示できる状態とすることを「コーディング」といいます。
    最近ではWordPressやEC-CUBEなどのCMSの導入が増えており、テンプレートの作成などもHTMLコーディング作業の工程に組み込まれるようになっています。

  • コーポレートサイト

    企業自身を紹介する公式ウェブサイト・ホームページ

    コーポレートサイトとは、企業が自社の事業内容やビジョン、取り組みなどを社内外へ向けて発信するためのウェブサイト・ホームページのことです。
    会社案内パンフレットのWeb版という内容で構成され、シンプルでコーポレートカラーを使用したデザインが多いです。

  • コンバージョン

    サイト上で得られる最終成果の事

    何をもって最終とするかは業種によって異なりますが、
    例えば、「資料請求」「見積り依頼」「会員登録」「商品購入」「無料サンプル請求」などです。
    コンバージョンの定義は、サイトによって異なります。例えば、採用を目的としたページなら「エントリー(応募)」、ショッピングサイトなら「商品購入」がコンバージョンとして設定されるでしょう。

さ行

  • 再起動

    作業中のアプリケーションソフトや、パソコン・スマートフォンなどを再度起動すること

    パソコンに新しいアプリケーションソフトを追加したり、パソコンやスマートフォンのシステムを変更するときに、改めて起動しなおすことが多くあります。このように起動中のパソコンやアプリケーションソフトなどを起動しなおすことを「再起動」と言います。
    作業中のパソコンの動きが悪かったり、フリーズしてしまったり、意図せず落ちてしまったときも再起動をすることでいい感じに戻ることがとても多いくあります。
    何かおかしい!と思ったら、ひとまず再起動してみましょう。苦労して作ったデータが消えてしまう前に!

  • サイトマップ

    ホームページ全体のページ構成をまとめたもの

    ホームページは扉になるトップページ以外に、商品紹介ページやお問い合わせページ、会社案内ページなど、いくつものページがリンクでつながって構成されています。
    どこにどういうページがあるかをまとめたものを「サイトマップ」と言います。
    ホームページを作る前だと、このページとこのページを作って、ここをリンクで繋げて…という感じで設計図の役割をします。
    ホームページを作ったあとだと、「こういうページがこういう風にありますよ」という感じで、ホームページ内でどのページに何の情報があるかがわかるように案内図の役割になったりもします。

  • サーバー

    制作したサイトのデータを保存・管理している場所

    制作したサイトのデータを保存・管理している場所のことを指し、メールサーバーやデータベース等も含まれます。
    ウェブサイトを保存するサーバーも種類があり、レンタルサーバーやマネージドサーバー、VPSサーバー等があります。

  • サブドメイン

    独自ドメインを分割するために任意で設定するドメイン名

    サブドメインとは独自ドメインの一部であるドメインのことです。
    例えば、自社で新たにオウンドメディアのサイトを作成する時、新しい別ドメインを作るか、すでにあるドメインの下層ディレクトリに置くか、サブドメインを作るといった方法が考えられます。
    サブドメインはドメインの前に「.(ピリオド)」があり、その前に任意の文字列を指定して設定します。

  • サムネイル画像

    縮小表示させた見本画像

    パソコンや携帯電話やスマートフォンに保存している写真をアルバムでみると、小さい写真が一覧で表示されていて、一覧の中から見たい写真を選択すると大きいサイズの写真を見ることができます。
    この一覧表示などで見る「縮小表示している画像」のことを「サムネイル」と言います。

  • jQuery(ジェイクエリー)

    JavaScriptで記述されたライブラリを読み込むことで使用できる記述方式

    jQueryはライブラリを読み込むことでJavaScriptを簡単に稼働させることが出来る記述方式です。
    JavaScriptなのでブラウザサイドで稼働し、JavaScriptよりも短く記述できるためサイト内で多く用いられます。
    ウェブサイト一つとっても、スライドショーやポップアップ、プルダウン、アニメーション等、多岐にわたる使用があります。

  • CSS(シーエスエス)

    HTMLを飾り付けるためのプログラム言語

    HTMLで作ったホームページの文字の色や大きさを変えたり、文字や写真の配置場所を指定するなど、ホームページの見た目を調整するための言語をCSSと言います。
    ホームページを作るためには、文章や写真などの「情報」をHTMLで作り、ウェブブラウザでどのようにその「情報」を見せるかをCSSで作ります。
    料理でいうところの調味料みたいな感じでしょうか。
    ジャガイモとお肉と人参と玉ねぎをHTMLとすると、カレールゥや醤油・みりんなどはCSS。カレーと肉じゃがでは具材は一緒でも全然違う味ですよね。
    HTMLをどんな味付けにするか、それを決めていくのがCSSです。

  • JavaScript(ジャバスクリプト)

    ブラウザサイドで稼働するプログラム言語

    JavaScriptはブラウザサイドで稼働するプログラム言語のひとつで、Javaと名前が似ているが、JAVAとは全く異なるプログラミング言語です。
    ウェブサイトではユーザーの行動に応じてサイト内容を変化させたりする時に用いられます。

  • スクロールバー

    画像や文字が画面よりも大きく、画面からはみ出した際に縦横にスクロールして表示位置を移動するバー

    画像や文字が画面よりも大きく、画面からはみ出してしまい画面から見えなくなってしまうことがあります。
    このように画面から隠れてしまった部分があるときに、画面の右側または下側に現れるつまみみたいなものが「スクロールバー」です。
    画面の右に移動するときは「右スクロール」、左に移動するときは「左スクロール」といいます。

  • スパム(スパムメール)

    自動で大量に送られてくる、意図しない内容の迷惑メール

    自動で大量に送られてくる、意図しない内容の迷惑メールのことを「スパム(スパムメール)」といいます。
    人間が一通づつメールを送っているわけではなく、システムにより大量に送られてきます。
    ウェブサイトに設置しているお問い合わせフォームがスパムの対象になることもあり、そういった場合には「スパム対策」が必要となります。

  • スーパーリロード

    ブラウザのキャッシュを無視し、強制的にWebサーバーからファイルをダウンロードする方法

    「フルリロード」「強制再読み込み」とも言います。
    通常なら、ブラウザの更新ボタン、または、F5キーで更新されますが、ブラウザキャッシュが強烈に効き過ぎて、再読み込みでも更新されない場合があります。
    キャッシュを毎回削除するのも面倒なので、スーパーリロードで読み込んでしまいましょう。
    【Windows】Ctrl + Shift + R
    【Mac】Command + Shift + R

  • スライドショー

    アニメーションで切り替わる画像

    複数の画像ファイルを紙芝居のように1枚1枚めくって表示させる機能のことを「スライダー」や「スライドショー」といいます。
    結婚披露宴で新郎新婦の生い立ち紹介などでよく見るあの動きです。
    自分のタイミングでクリックしながら1枚1枚めくっていく方法と、5秒ごとにめくるという感じで時間を設定して自動でめくっていく方法の2つがあります。

  • ソースコード

    サイトを形成するコンピュータプログラミング言語で書かれた文字列

    サイトを形成するプログラムでサイトの設計図です。
    ウェブサイトのソースコードであれば、主にHTML、CSS、JavaScript、PHPのコードを指すことが多いです。

た行

  • 代替(だいたい)

    画像の代わりとなる文字列

    ウェブページには文章だけでなく、写真やイラストなどの画像が掲載されているページがたくさんあります。
    ですが、たとえば「黄色のマグカップ」の商品画像を用意していても、画像ファイルがなにかしらの不具合でブラウザに表示されなかったり、パケット制限などで画像を非表示にしていると「ここに黄色のマグカップの画像がある」ということを知らせることができません。そんなときのために、画像の内容を説明する言葉、たとえば「黄色のマグカップ星柄」と画像に設定しておくことができます。
    こうしておくと、ブラウザで画像が表示されなかったときに画像の代わりに「黄色のマグカップ星柄」と文字で表示させることができます。この画像の代わりとなる文字列のことを「代替テキスト」といいます。

  • ダウンロード

    アプリケーションや写真データなどをインターネット経由で自身のデバイスへ転送すること

    アプリケーションや写真データなどをインターネット経由で自分のデバイスに転送することを「ダウンロード」といいます。 インストールの前段階で、ダウンロードはインターネット経由でデータを自分のデバイスに転送することです。

  • 直帰率

    ホームページを訪問した人が最初のページだけを表示して、すぐにページを離れてしまう割合

    ・なにか調べものをしようと検索をして、見てみたホームページが思ったものと違っていた
    ・欲しい情報はありそうだけどめっちゃ読みづらかったり見づらかった
    ・中身が見たいのに、まずは動画が出てきた

    そんなとき、そのままそっとウィンドウを閉じたり、別のホームページを探したりしということはありませんか?
    このように最初のページだけを見て、「あ、ここじゃなかった」と、そのホームページから離れてしまう人の割合を「直帰率」といいます。
    「直帰率」はアクセス解析を使うととっても簡単にわかります。
    できるだけ直帰率(すぐに帰ってしまう人の割合)を減らすことで、お問い合わせ数や売上を増やせるかもしれません。

  • ディスクリプション

    検索結果にページタイトルと共に表示されるページの内容

    太文字のページタイトルの下に、少し小さめの文字でそのサイトの内容が少し書かれている部分、あれがディスクリプションです。
    ページを訪ねてもらうために、HTMLに120文字程度の文章を書きます。このディスクリプション、昔はキーワードを入れることによってSEO効果が期待できましたが、現在ではSEO効果は認められません。
    そしてディスクリプションは勝手に書き換えられて表示されてしまう場合があります。全てではありませんが、検索ワードによってGoogleがページの内容から適切と判断したテキストを紹介文として抜粋して置き換えるというものです。つまり全ページで重複のない説明文を的確に設定すると書き換えられることはありません。

  • ディレクトリ

    ファイルを整理するためのフォルダーや保存場所

    ファイルを保存するときに、どのフォルダーに保存するかを決めたり、新しいフォルダーを作ったりします。このようにファイルを整理するために使うフォルダーのことを「ディレクトリ」と言います。
    ディレクトリの中にディレクトリを作って入れ子にすることもできるので、ファイルの整理整頓がしやすくなります。

  • DataBase(データベース)

    一定の形式で「複数で共有、利用すること」と「検索、加工すること」を目的に整理されたデータの集まり

    DataBase(データベース)は一定の形式で「複数で共有、利用すること」と「検索、加工すること」を目的に整理されたデータの集まりで、「DB」とも呼ばれます。
    WordPressやEC-CUBEもPHPでも使用されています。
    運営側が管理画面からサイトを更新したりする動的サイトはデータベースが不可欠と言えます。

  • デバイス

    インターネットを使用しているコンピューター関連の電子機器

    パソコンやスマートフォンやタブレットのようなインターネットを使用している機器はもちろんのこと、テレビやプリンター、デジタルカメラなども「デバイス」と言います。
    ウェブサイトは主にデバイス=パソコン、スマートフォン、タブレットを想定して制作しています。

  • ドメイン

    インターネット上でコンピューターやネットワークを特定することを目的に使用する文字列で、インターネット上の住所

    ドメインとはインターネット上の住所で、多くの種類があり「.(ピリオド)」以降に位置する「jp」「com」「net」といった文字列のことをトップレベルドメイン(TLD)といいます。
    会社名やショップ名等、好きな名前を付けてオリジナルのホームページアドレス、メールアドレスを作ることができます。
    このオリジナルのホームページアドレスのことを「独自ドメイン」と呼びます。

な行

  • ナビゲーション

    サイト訪問者が目的のコンテンツに辿り着くためにサポートする機能

    ナビゲーションとは、もともと「目的地までの経路」や「道順案内」を意味する英単語です。しかし、インターネットの分野では、ホームページにある主要コンテンツをまとめたリンクを指します。これがあることで、ユーザーは目的のページがどこにあるかを短時間で見つけることができます。
    ナビゲーションには「グローバルナビゲーション」「パンくずリスト」「アコーディオンメニュー(プルダウンメニュー)」などの種類があります。

は行

  • バズる(バズマーケティング)

    Web上やSNS(Twitter、Facebook、Instagram等)での大きな拡散

    Web上やSNS(Twitter、Facebook、Instagram等)での大きな拡散のことで、口コミ中心に多くの人にみられることを「バズる(バズマーケティング)」といいます。
    また、ネガティブな話題でのバズは時に「炎上」と表現されることもあります。

  • バックアップ

    パソコンやスマートフォン、ウェブサイト等のデータをコピーして保存すること

    パソコンやスマートフォンの場合は壊れたり、ウイルス感染したり、ウェブサイトの場合は第三者によりデータが改ざんされたりといった非常事態が起こることがあります。
    そんな時の予備として、データのコピーをとっておくことを「バックアップ」といいます。
    「バックアップする」「バックアップをとる」「バックアップを作成する」も同じ意味です。

  • バナー

    他のホームページや広告ページにリンクする画像

    ホームページ内にあるリンクは、文字(テキスト)に設定、関連する画像(イラストや写真)に設定したりします。画像リンクの中でも、「これはぜひ見てもらいたい!」と、作りこんでアピールしている画像のことを「バナー」と言います。
    バナーはキャンペーン告知やイベント告知、おすすめホームページの紹介など用途はさまざまです。広告で使われることも多いです。

  • パンくずリスト

    今自分がどのページにいるのかを示すナビゲーション

    ホームページを見ていると、「ホーム > ブログ > ランチ」のような表示が左上あたりにあったりしませんか?あれがパンくずリストです。
    自分がどのページにいるのかよくわかります。ちなみにその名前は、童話「ヘンデルとグレーテル」の主人公が森で迷子にならないように、自分が通った道にパンくずを置いたエピソードに由来すると言われています。

  • ハンバーガーメニュー

    主にスマートフォンに最適化されたウェブサイトで用いられるコンテンツを出現させるボタン

    主にスマートフォンに最適化されたウェブサイトで用いられるコンテンツを出現させるボタンで、3本の横ラインで表されることが多いです。
    スマートフォンでは表示スペースが限られているため、ハンバーガーメニューをクリック、またはタップすることでグローバルナビゲーションを出現させます。

  • PHP(ピーエイチピー)

    サーバーサイドで稼働するプログラム言語

    PHP(Hypertext Preprocessor)はサーバーサイドで稼働するホームページを作るためのプログラム言語です。
    WordPressやEC-CUBEもPHPで動いています。
    HTMLと組み合わせて使用できることもPHPの特徴の1つです。HTMLはPHPと構造は似ていますが、動的なコンテンツを作ることができません。
    そのため、HTMLだけを勉強してもブログのように記事の更新やコメントの反映などが行えず、Webサイトの機能が制限されてしまいます。

  • PDF(ピーディーエフ)

    ほとんどの電子機器で閲覧や印刷ができる書類ファイル形式

    レイアウトや色などにこだわって作った書類ファイルでも、別のパソコンやスマートフォンなど閲覧環境が違うと、表示が崩れてしまったり、崩れていなくても想定していた表示にならなかったりします。
    そしてもっと重要なのは、その書類ファイルを開くアプリケーションソフトが入っていなかったら、ファイルの中身を見ることもできません。
    PDFというファイル形式は、ほとんどの電子機器でファイルを開くことができ、どのパソコンやスマートフォンで見ても同じ見た目で閲覧することできます。そして表示したままを印刷することができます。
    なので、印刷して記入してもらうための申請書や、地図・路線図、カタログ、教材テキストなどのように、レイアウトや色などにこだわった書類を扱うのにとても活躍します。

  • PV数(ページビュー数)

    サイト内のページが閲覧された回数

    たとえば、Aさんが1回、Bさんが2回、Cさんが3回、ページを閲覧した場合、PV数は6とカウントします。
    ユーザー数またPV数のどちらを重要指標とするかはサイトによって異なります。
    アフィリエイト広告からの収益を目的とするサイトでは、広告が人の視線を通過する回数が重要なため、PV数が指標となります。アフィリエイトサイトで「月間100万PV達成」などの言葉が使われるのは、このためでしょう。
    一方、美容室や飲食店などのサイトの場合には、より多くの見込み客にサイトを訪問してもらう事が重要なため、ユーザー数が指標となります。

  • ファビコン

    ブラウザのアドレスバーやタブ部分などに表示される小さい画像

    Webブラウザでホームページを表示したとき、アドレスバーやタブ部分に小さいロゴのような画像が出ていることがあります。この小さい画像のことを「ファビコン」と言います。
    スマートフォンのホーム画面にサイトをブックマークした時に出るアイコンは、ウェブクリップアイコンと言います。

  • フォーム

    入力データ等を通信により送信するコンテンツ

    入力データ等を通信により送信するコンテンツを「フォーム」といいます。
    ウェブサイトではお問い合わせページでユーザーの入力内容を送信する場合にに使われます。
    その他にもログインする際のIDやパスワード送信にも使われています。

  • フッター

    ページの下部に位置するページ共通のコンテンツ

    ページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示されるコンテンツです。
    主にサイトの情報やフッターナビゲーション等が配置されます。

  • ブラウザ

    ホームページを閲覧するためのアプリケーションソフト

    今、この文章を閲覧しているものが「ブラウザ」です。ホームページを閲覧したり、オンラインショップでお買い物をしたりするのに使うアプリケーションソフトです。
    「ウェブブラウザ(Web Browser)」を略して「ブラウザ」と呼びます。ブラウザにはいくつか種類があります。
    iPhoneに入っているブラウザは「Safari」という名前です。Windowsパソコンには「IE(Internet Explorer)」という名前のブラウザが入っています。
    他にも、Firefox、Google Chrome、Operaなど、さまざまな種類があります。
    パソコンやスマートフォンに標準搭載されているもの以外のウェブブラウザをインストールすることもできます。

  • プラグイン

    ウェブサイトやソフトウェアに機能を追加するためのプログラム

    ウェブサイトでのプラグインとは、サイトに機能を追加するためのプログラムで、CMSを使用したサイトでよく用いられます。
    プラグインには様々なものがあり、独自でサイトをカスタマイズしなくても、プラグインを入れるだけで対応できるような事案もあります。
    便利ですがデメリットもあり、セキュリティが甘くなったり、サイトが重くなったりといったことがあります。

  • プルダウン

    クリックやタップによって複数の項目を表示させる表示方法

    「プルダウン」はクリックやタップによって複数の項目を表示させる表示方法で、「ドロップダウン」とも呼ばれます。
    グローバルメニューで子メニューがある場合によく使用されますが、お問い合わせフォーム等で選択させるセレクトボックスもプルダウンと呼ばれます。

  • Basic認証(ベーシック認証)

    Basic認証はHTTPで定義される認証方式の一つで、基本認証と呼ばれることもあります。
    公開前のウェブサイト等に使用し、ユーザー名とパスワードを入力しないとサイトを閲覧できないようにします。

  • ページビュー

    ホームページが閲覧された回数

    アクセス解析ツールでいろいろな情報を確認することができますが、その中で、一定期間にホームページが閲覧された数を「ページビュー(PV)」と言います。他に「アクセス数」と言われることもあります。
    同じ期間(例えば1日の間)に、1人が朝、昼、夕方、夜、深夜5回ホームページを訪れたら「ホームページが5回閲覧された」と数えます。
    閲覧した人数ではなく「何ページ見られたか」これがページビューです。

  • ヘッダー

    ページの上部に位置するページ共通のコンテンツ

    ページの上部スペースに位置し、どのページが開かれても常に共通して表示されるコンテンツです。
    主にサイトのロゴやグローバルナビゲーション等が配置されます。

  • ペナルティ

    Googleのガイドラインに違反して罰を受けること

    Googleのガイドラインに違反すると、ペナルティを受け、検索順位を下げられたり検索圏外となります。

    ・キーワードの詰め込み過ぎ
    ・無料ブログからのリンク

    この2つのケースは悪気はなくても知識不足から引き起こしてしまう可能性のあるペナルティです。要注意!

  • ページタイトル

    個々のウェブページにつける名前

    ホームページには、お問い合わせのページ、紹介のページ、会社案内のページなど、いろいろなページ(ウェブページ)があります。ページを作るとき、それぞれに対して名前を設定することができます。それが「ページタイトル」です。
    ページタイトルをつけると、ページをブラウザのお気に入り登録をするときの名前になったり、Googleなど検索エンジンの検索結果のタイトルになったり、ページを開いているブラウザのウィンドウの上部やタブに名前が表示されたりと、いいことがたくさんあります。

  • ポップアップ

    ウェブサイト上で見ているページの上に出てくる文字や画像等の表示方法

    ウェブサイト上で見ているページの上に出てくる文字や画像等の表示で、ページ表示やクリック、スクロール等によって発動します。
    ギャラリー等で並んでいるサムネイル画像をクリックすると、サイト上に該当画像の拡大画像が出てくる仕様はよく使われます。
    スマートフォンでサイトを見ていると突然広告が出てくるのもポップアップといえるでしょう。

ま行

  • メモリ

    パソコンやスマートフォンの作業中の内容を保存している場所

    パソコンでWordとExcelとブラウザとゲームとメールソフトを起動して〜というように、複数のアプリケーションを起動して切り替えながら作業することができます。そのときに「今何の作業をしているか」を一時的に記憶する場所があります。その場所をメモリといいます。
    たとえばコピペするときのコピーしたデータはメモリに一時的に保存してペーストするときに呼び出します。アプリケーションの作業中に「前の作業に戻る」もメモリに保存されている内容を呼び出しているんです。
    なので「作業内容を記録しているところ」という感じです。
    ということで、メモリは大きければ大きいほど、パソコンやスマートフォンはサクサク動きます。逆にメモリのサイズが小さいと、動きが遅くなったりします。「固まった!」とか「フリーズした!」というのは、パソコンやスマートフォンのメモリが足りていない事が多いです。

  • メーリングリスト

    複数の人に同じメールを送ることができるしくみ

    ひとつのメールアドレスにメールを送ると、リストに登録されているメンバー全員に同じメールが送られるしくみのことを「メーリングリスト」と言います。
    「同じメールを複数の人に一斉に送ることができる」と聞くと「CC:」や「BCC:」を思い浮かべる人もいるかと思いますが、メーリングリストは「ひとつのメールアドレス」を使ってメーリングリストの登録者に一斉送信することができるのが大きな違いです。

や行

  • URL

    ホームページのアドレス

    http://からはじまるホームページのアドレスのことをURLといいます。
    ホームページのアドレスというとホームページのトップページを表示させるもの、というイメージがありますが、URLは、ホームページ内のあらゆるページ(たとえば、会社案内ページや商品紹介ページなど)の場所を指定することができます。
    ホームページのアドレスと聞くとドメインとの違いが気になります。
    ドメインはホームページの住所のようなものでおうちの場所を指定するもので、URLはその住所のおうちの中のお部屋の場所を指定するようなイメージです。

  • UI(ユーアイ)

    ユーザーの目に触れ、使用する部分

    UI(ユーザーインターフェース)は、ユーザーの目に触れ、使用する部分のことを指します。
    ユーザーとの接点なので、ユーザーに触れるものは全てUIと見なすことができます。
    似たような言葉にUX(ユーザーエクスペリエンス)がありますが、こちらはユーザー体験を意味し、ユーザーが製品・サービスを通じて得られる体験を意味します。

  • ユニークユーザー

    ホームページを訪問した人の数

    アクセス解析ツールでいろいろな情報を確認することができますが、その中で、一定期間にホームページに訪れた「人の数」のことをユニークユーザー(UU)といいます。
    ポイントは「一定の期間内に何人が訪れたか」というところで、同じ期間(例えば1日の間)に同じ人が朝昼晩3回ホームページを訪れても「1人が訪れた」と数えることです
    。 なので、その人がホームページ内のいろいろなページをどれだけ見ても「1人がホームページに来た」ということです。
    つまり、同じ人が何回見ようが何ページ見ようが関係なく「この期間にホームページに来た人が結局何人だったのか」それをみるのがユニークユーザーです。

ら行

  • ランディングページ(LP)

    インターネット広告などでクリックしたときに最初に表示するページ

    インターネットで検索をしたり、インターネット広告のリンクをクリックして最初にお客さまが見るページのことをランディングページ(Landing Page=LP)と言います。
    キャンペーンの告知ページや特別な商品紹介ページを作って、そのページをあえて最初に出るようにすると、お問い合わせや注文に直接つながる確率が上がります。
    WhyLaboが得意としている分野のひとつでもあります。

  • リスティング広告

    検索キーワードに応じて、通常の検索結果よりも上に表示される広告

    検索キーワードに応じて、通常の検索結果よりも上に表示される広告のことを「リスティング広告」といいます。
    検索連動型広告とも呼ばれ、ユーザーがクリックするごとに課金されるのがその特徴です。
    Google AdWordsやYahoo!プロモーション広告が有名です。

  • リダイレクト

    ホームページのアドレスを別のアドレスへの転送

    たとえば、ホームページのお引っ越しをしたり、リニューアルでまるっと作りなおしたりしたときに、ホームページのアドレスが変わってしまうことがよくあります。
    そんなとき、 古いアドレスで見ようとしたら自動的に新しいアドレスに転送するということができるんです。別のアドレスに転送することを「リダイレクト」といいます。

  • リロード

    ブラウザで開いているページを読み込み直すこと

    ウェブブラウザの「更新」ボタンを押してホームページを最初から読み込み直すことを「リロード」と言います。「再び(re)」「読み込む(load)」ので、リロードです。ホームページの表示が崩れたりうまく動かないときにとりあえずリロードすると、結構解決することがあります。
    表示が崩れても焦らず以下のショートカットを試してみましょう。

    【Windows】
    ・Internet Explorer → Ctrl + F5
    ・Google Chrome → Ctrl + F5
    ・Firefox → Ctrl + F5

    【Mac】
    ・Safari → ⌘ Command + R
    ・Google Chrome → ⌘ Command + R
    ・Firefox → ⌘ Command + Shift + R

    それでもまだ更新されない場合は「スーパーリロード」を試してみてください。

  • リンク

    ホームページ上で他のページを開くためのしくみ

    ホームページ上で他のページを開くためのしくみのことを「ハイパーリンク」といい、略して「リンク」と呼びます。
    ホームページは1ページ1ページが独立しているので、ページの中でリンクをつけて他の画面に移動できるようにするユーザーを誘導します。

  • レスポンシブウェブデザイン

    画面のサイズに合わせてホームページの見た目をいい感じにする手法

    ホームページの中の情報(文章や画像など)は同じだけど、パソコンで見た時とスマートフォンで見た時とタブレットで見た時とで、画面サイズに合わせてレイアウトや見た目をいい感じにする手法のことを「レスポンシブWebデザイン」といいます。
    パソコンでいい感じに見えるホームページでも、スマートフォンなど画面の小さい機器で見るとレイアウトがはみ出していたり字がかなり小さかったりしてとても見えづらかったりします。
    これを解決する方法として、パソコン用とスマートフォン用それぞれのホームページを作るという手法もありますが、レスポンシブWebデザインは、ホームページに掲載する情報(文章や画像など)は変えずに、ひとつのHTMLでCSSを使って画面サイズに応じて見た目をいい感じに調整して表示するように作る方法です。
    ただし、ひとつのHTMLなのでそれぞれの画面サイズに応じた改行などはできません。

  • ローカル

    パソコンやファイルが手元にあり、インターネットに繋がっていなくても操作できる状態

    インターネットに繋がっていなくても、電源さえ入っていれば、パソコンを操作できるし、ファイルを作ったり編集することができます。
    このように、パソコンやファイルを手元で操作できる状態のことを「ローカル」と呼び、そのパソコン内にあるファイルのことは「ローカルファイル」と呼んだりもします。
    ポイントは「インターネットに繋がっていなくても手元で操作ができる」ということです。
    たとえば、「ローカルでしか動かないように設定してある」とは、「他のパソコンから遠隔操作できないようにしてある」という意味です。

わ行

  • WordPress

    世界で最も利用されているコンテンツマネジメントシステム(CMS)

    「ホームページの制作ができない人でも、簡単にコンテンツを管理できる仕組み」ということです。
    コンテンツを管理できる、ということがポイントです。
    WordPressは記事更新の管理画面が、わかりやすいインターフェースで設計されています。そのため、直感的に記事の追加や編集、画像や動画の挿入が可能です。
    ホームページを作る時、WordPressで作ると新しい記事の追加などの更新を自分でできるということです。

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